- 爪切りってどこまで切ればいいの?
- 耳掃除ってどこまでやればいいの?
- ブラッシングの大切さとは?
- 歯磨きは何を選ぶべき?
そんな疑問を抱く方へ。
目次
耳掃除

縁が塞がっていない裂けるコットンとカンシという器具を用意して、
奥まで突っ込むと危ないので、
耳の見える範囲をコットンをカンシに巻いて優しく拭いてあげます。
コットンは縁が塞がってなくて裂けるタイプのものが良いです。
※コットンにはイヤーローションを塗ってからカンシに巻きましょう。
摩擦防止のためです。
必要なもの
カンシ
リンク
コットン
リンク
イヤーローション
リンク
爪切り

普通は血管ギリギリで切るのですが、
初めのうちは怖いと思うので、
爪先だけカットで良いでしょう。
爪を切ったら尖るので爪ヤスリを使います。
だいたい爪切りと一緒に同封されてますが、
丸っこくなってるタイプのものをお勧めします。
万が一、出血してしまった場合には、
クイックストップをいう黄色い粉末を使って下さい。
出血した爪の断面に少しの量を5秒ぐらいつけてあげると、止血できます。
必要なもの
爪切り
リンク
爪ヤスリ
リンク
クイックストップ
リンク
ブラッシング

マッサージ効果、毛玉防止効果があり、実は1番大事かもしれません。
あわせて読みたい


【 絶対に毛玉を作るな!】プロが語る毛玉によって起こるデメリット3選
毛玉できたらトリミングに出せばいいんでしょ?自宅でブラッシングなんてしたくない!毛玉って簡単に取れるんでしょ? そんな疑問を抱く方へ。 【ペットに毛玉ができる…
ブラッシングしてる状態でトリミングにお願いすると、
トリマーに褒められますし、かなり喜ばれますよ!
あまり強くガシガシやってしまうと、ブラシ負けしてしまい、
肌を傷つけることになるので注意です。
必要なもの
スリッカーブラシ
リンク
ピンブラシ
リンク
コーム
リンク
歯磨き

人間と同じで理想は1日1回してあげて下さい。
歯ブラシは360度ブラシが付いたタイプがオススメです。
ほとんどのワンちゃんが歯ブラシを嫌がるので、
どの面でも磨けるタイプをオススメします。
必要なもの
歯ブラシ
リンク
歯磨きジェル
リンク
最後に
あわせて読みたい


【トリミング中の怪我】起こりがちな怪我5選とその解決策について
トリミング中に起こる怪我の経緯は?どうやって防げるの? そんな疑問を抱く方へ。 怪我をさせることは仕方ないこと。でも防げる事故も多いです! 【】 足裏の毛をバリ…

こまめなケアが大切です!!!
これらを用意するとケアが捗りますよ!
色々と試してみて下さい。
大事な大事な小さな家族ですから、こまめにケアしてあげて下さいね!
少しでも皆さんの助けになれたら嬉しいです!
それでは、また!